FDP(フィブリン分解産物)  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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FDP(フィブリン分解産物)
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  FDPとは


血液を固める役割を果たしたフィブリンは、プラスミンという酵素によって処理、分解されます。このときにできる老廃物がフィブリン分解産物のFDPです。


この老廃物が異常に増えるということは、線溶作用が異常に亢進しているということで、病気の存在を意味します。


播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断に重要な検査であり、FDPの値が高いということは、凝固異常、血栓ができやすい状態であることを示しています。


  測定法と基準値


測定法:ラテックス免疫比濁法


10μg/ml以下


  検査で何がわかるの


・生体内の線溶系の活性化の状況を把握できる


  どのようのときに検査するのか


・線溶亢進状態、凝固亢進状態の存在を疑うとき
・播種性血管内凝固症候群(DIC)、血栓症の診断や治療経過の観察
・線溶療法の経過観察


  この検査で疑われる病気

高値の場合
播種性血管内凝固症候群(DIC)、凝固亢進状態を招く疾患(ショック、悪性腫瘍、白血病、大手術、大動脈瘤など)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、肝硬変など




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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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