いつから存在していたの?麻酔の歴史をたどってみよう!/病院雑学  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

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いつから存在していたの?
麻酔の歴史をたどってみよう!

  意外と知られていない麻酔の歴史とは


病院に限らず、例えば歯医者や美容整形などでも麻酔は欠かせない存在です。


麻酔には部分麻酔と全身麻酔がありますが、いずれにせよメスを使って体を開くという外科手術においてはなくてはなりません。


麻酔なしに手術を行えば、まずその激痛と大量の出血に人体は耐える事が出来ないでしょう。


ところで、麻酔の歴史というのはいつから始まったのでしょうか?


それを調べてみると、古代ギリシャやエジプトなどでは、大麻を患者に吸引させて手術の痛みを緩和するのに使われていたようです。


中国では、伝説の名医、華陀(カダ)が、三国志の武将、関羽(かんう)の肘を治療する際に麻酔を利用したとも伝わっています。


しかし、これらの事はいずれも伝承で、その配合率や成分の細かい事は伝わっていません。


5世紀以降、西洋ではキリスト教の影響で人体にメスを入れるという行為がタブーにされ、外科手術の進歩は停滞します。


東洋では儒教の影響で外科手術が行われず、もっぱら内服薬である漢方で病気の治療が行われ、麻酔の技術は失われます。


ただ、西洋ではキリスト教の影響が弱まるにつれて、外科手術や麻酔への関心も復活します。


16世紀にはエーテルが発見されたことで、その催眠作用が確認され、18世紀には酸素、二酸化炭素、窒素、笑気が発見されます。


19世紀最初には麻薬のアヘンから鎮痛剤であるモルヒネが合成されます。


1846年には、モートンがエーテルを使用した全身麻酔に成功し、ここに麻酔技術は外科手術とは切り離せないモノになります。


私達が手術の痛みに苦しむ事なく、安全に手術が受けられるのは、これら先人達の試行錯誤のお陰なのです。


日本では1804年に医師の華岡青洲が、劇物であるマンダラゲから麻酔の成分を抽出して乳がん患者に投与、全身麻酔をかけ、見事に外科手術を成功させたという記録が残っています。


ということで、華岡の全身麻酔が、日本の歴史上は、もっとも古い記録という事になっています。


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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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