からだの病気一覧 -コレラ-  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

TOPページへ
病気一覧
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行

生化学検査 
T-Bil
D-Bil
TTT
ZTT
AST(GOT)
ALT(GPT)
ALP
LDH
γ-GTP
LAP
CHE
CPK
AMY(アミラーゼ)
T-cho(総コレステロール)
LDL-C
HDL-C
TG(中性脂肪)
TP(総蛋白)
Alb(アルブミン)
A/G
プレアルブミン
BUN(尿素窒素)
UA(尿酸)
Cre(クレアチニン)
Na(ナトリウム)
K(カリウム)
Cl(クロール)
Fe(鉄)
TIBC
UIBC
フェリチン
Ca(カルシウム)
P(リン)
Mg(マグネシウム)
GLU(血糖)
HbA1c
インスリン
FRA(フルクトサミン)
グリコアルブミン
1,5-AG
アンモニア
心筋トロポニンT
BNP
CRP


血液一般検査
赤血球数
白血球数
ヘモグロビン
ヘマトクリット
赤血球数・指数
血小板数
網状赤血球数

赤血球沈降速度

凝固・線溶検査
PT
APTT
TT(トロンボテスト)
HPT(ヘパプラスチン゙テスト)

Fib(フィブリノゲン)
FDP
Dダイマー


免疫・血清学検査
HBs抗原
HBs抗体
HCV抗体
梅毒血清検査

HIV抗体
RAテスト

甲状腺検査
FT3
FT4
TSH

腫瘍マーカー
CEA
AFP
PSA
CA19-9

CA125



コレラを調べる

  コレラとは


食物や水に混ざってしまっているコレラ菌を口にすることで急性胃腸炎をおこします。発展途上国で流行しており、現地で感染して日本に持ち込まれます。




  症状


コレラ菌が体内に入ってから2〜3日の潜伏期間をおいて、下痢や嘔吐で発病します。発熱や腹痛は通常ありません。


1日数回の下痢を数日続け治りますが、重症になると、激しい嘔吐と米のとぎ汁のような大量の下痢が何度もでて、脱水症状となり、血圧が低下し、脈が弱くなって急に衰弱します。


進行すると、声がかすれ、皮膚がたるみ、目がくぼんで頬骨や鼻筋が突出するコレラ特有の顔つきになり、意識障害や痙攣をおこし死に至ることもあります。




  原因


コレラ菌に汚染された水や加熱が不十分な魚介類を食べることで感染します。海外で感染する人が大部分ですが、輸入食品によって持ち込まれることもあります。




  検査と診断


検便でコレラ菌があるかどうかを確認します。症状がひどい場合は、血液検査や尿検査を行う場合もあります。




  治療

状況により入院して点滴で脱水や下痢の症状の改善を行いつつ、抗菌剤を使用して除菌します。




  日常生活の注意

経口感染なので、海外での飲食は注意しましょう。




スポンサードリンク


記載疾患に関する注意事項

当サイトの情報には、内容の改変があった場合に変更・修正等が加えられています。
情報の正確性、妥当性、適時性等、各面から細心の注意を払っていますが、当サイトの情報が、利用者の特定の利用目的に適していることを保証するものではありません。
今後もより正確な情報提供には最善の努力をいたします。



スポンサードリンク



コレステロール
コレステロールとは
どこで作られる
善玉と悪玉
高コレステロール
コレステロールを下げる
グルコサミン
グルコサミンとは
年齢と合成能力
変形性関節症
1日の摂取量
効果的な摂り方

各種対策グッズ
SALE実施中!
売り切れの際はご容赦ください






おすすめ
BOOK
血液浄化健康法
 
病院の検査
まるわかり事典


Copyright(C) 血液で分かるからだの病気 2012 All Rights Reserved