FRA(フルクトサミン)  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。病気は早期発見、早期治療が肝心です。


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  フルクトサミンとは


フルクトサミンとは血糖値の高い状態が続いているときに血液中でブドウ糖と血清蛋白が結合してできる物質です。


血清蛋白はおよそ10日から2週間で半減するため、フルクトサミンの値は検査1〜3週間前の平均血糖値を反映していることになります。


食事の影響を受けにくく、HbA1cよりも短期間の血糖コントロールを表す指標として利用されます。


  測定法と基準値


NBT比色法


205〜285 μmol/l


  検査で何がわかるの


過去1〜3週間の平均血糖値を反映している。


  どのようのときに検査するのか


・インスリン依存状態の糖尿病で血糖の変動が激しいとき
・溶血性貧血などでHbA1cが利用できないとき
・妊娠時などにより厳密な血糖コントロールを必要とするとき


  この検査で疑われる病気

高値の場合


  糖尿病、甲状腺機能低下症など




低値の場合


  低蛋白血症、ネフローゼ症候群、甲状腺機能亢進症など








結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。





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