AFP(α‐フェトプロテイン)/腫瘍マーカー  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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  AFPとは


もともとは妊娠早期の胎児に見られる血清蛋白の一種で、健康な人の血液には含まれません。出生後は消失しますが、肝臓癌になると血液中に増加するため、肝臓癌のスクリーニング(ふるいわけ)検査として用いられています。


その他、肝臓癌以外に、肝機能障害の早期発見や診断、治療の経過観察にも役立っています。


  測定法と基準値


測定法:IRMA法


20ng/ml以下


  検査で何がわかるの


・AFP産生腫瘍の存在および病態の把握
・異常妊娠の推測


  どのようのときに検査するのか


・肝細胞癌のスクリーニングとして
・画像診断、触診で肝腫瘍を疑うとき
・肝硬変、慢性肝炎患者の肝癌スクリーニングとして
・妊婦経過の観察


  この検査で疑われる病気

高値の場合
肝細胞癌、転移性肝癌、ヨークサック腫瘍、肝硬変、慢性肝炎、乳児肝炎、チロシン血症など




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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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