Ca(カルシウム)  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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Ca(カルシウム)を調べる

  カルシウムとは


Caは生体中に最も多量に存在する無機物で、Caの99%以上は骨や歯などで骨格の維持およびCa の貯蔵庫として働いています。


また、心筋の規律的な収縮、意識の維持、各種ホルモンの分泌、細胞の情報伝達、神経の興奮、血液の凝固など生命活動に重要な役割に関与しています。


  測定法と基準値


測定法:MXB法


8.8〜10.2 mg/dl


  検査で何がわかるの


各種の内分泌疾患や骨代謝異常の有無を推測できる。


  どのようのときに検査するのか


・内分泌疾患が疑われたとき
・骨代謝障害が疑われたとき
・Ca異常が疑われたとき


  この検査で疑われる病気

高値の場合


内分泌異常:原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍、ビタミンD中毒、サルコイドーシスなど


骨代謝異常:多発性骨髄腫、悪性腫瘍の骨転移など
その他:褐色細胞腫、アジソン病、腎不全など




低値の場合


内分泌異常:副甲状腺機能低下症、ビタミンD欠乏症、アミロイドーシスなど


その他:急性膵炎、敗血症など




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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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