インスリン(IRI)  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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  インスリンとは


インスリンはすい臓のランゲルハンス島のβ細胞で合成・分泌されるホルモンです。


血液中のブドウ糖は細胞組織のエネルギー源で、生命を維持するために重要な物質です。健康なときは供給と消費のバランスがとれているため血糖は常に一定の濃度に保たれています。そしてこのシステムをコントロールしているのがインスリンなのです。


つまりインスリンが不足したり、インスリン抵抗性が高くなると、糖分がエネルギーとして利用されなくなり、血糖値が上昇します。


  測定法と基準値


測定法:CLIA法


1.7〜10.4(空腹時負荷前)


  検査で何がわかるの


糖尿病の診断や病態把握、耐糖能異常の原因鑑別に有用である。


  どのようのときに検査するのか


・糖代謝異常の診断および病態の把握が必要なとき
・血糖値の高いとき、低いとき
・肥満があるとき


  この検査で疑われる病気

高値の場合
インスリノーマ、肥満、肝疾患、Cushing症候群、末端肥大症、異常インスリン血症、インスリン受容体異常症、インスリン自己免疫症候群など




低値の場合
糖尿病(T型および他の型の重症例)、低栄養状態、原発性アルドステロン症、低血糖症(膵外腫瘍、下垂体・副腎不全)、膵癌など




  検査を受けるときの注意


前日の夜8時以降は飲食を控え、睡眠を十分にとりましょう。発熱や下痢がある場合や他の病気がある人、薬を使用中の人は医師に申し出てください。




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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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