血小板数(PLT)  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

最近血液の検査を受けましたか?1年に1度は血液検査で健康チェックをしてください。
病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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血小板数を調べる

  血小板とは


血小板の中心的役割は止血です。血管が損傷する(破れる)と血管壁にくっつき(粘着)、活性化することでお互いがくっつき(凝集)、大きな塊を作って出血を止めます。


よって血小板数が減少すると、出血しやすくなったり、血が止まりにくくなります。


血小板の異常が量的なのか、質的なのかを知ることにより病気の診断や治療方針の決定に役立ちます。


  測定法と基準値


測定法:自動血球計数器法


14〜38万個/μl


  検査で何がわかるの


出血傾向の原因が量的なものか、質的なものなのかが推測できる。


  どのようのときに検査するのか


・出血傾向が疑われるとき


  この検査で疑われる病気

高値の場合


●腫瘍性
本態性血小板血症、慢性骨髄性白血病など


●反応性
鉄欠乏性貧血、出血、摘脾、感染症、悪性腫瘍など




低値の場合


●産生の低下
再生不良性貧血、急性白血病、巨赤芽球性貧血、薬剤や放射線による骨髄抑制など


●破壊の亢進
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、播種性血管内凝固症候群(DIC)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)など




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結果についての注意事項

基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。


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