からだの病気一覧 -横断性脊髄炎-  血液検査は病気予防と健康チェックの基本です。 

血液で分かるからだの病気
- 血液検査で病気予防と健康チェック -

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病気は早期発見、早期治療が肝心です。

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横断性脊髄炎を調べる

  横断性脊髄炎とは


脊髄炎の典型的な症状です。脊髄に炎症をおこすことで、主に下半身の感覚が麻痺します。


  症状


背中から胸や腹にかけてしびれがおき、それより下の感覚が鈍くなります。両足が麻痺したり、尿や便の感覚も麻痺するため排泄ができなくなったり、失禁したりします。


病気が頚髄におこると、手足の麻痺に加え、呼吸困難をおこしたりします。初期は症状が急激に悪くなりますが、極限に達したあとは徐々によくなる傾向にあります。


  原因


ウイルスが直接脊髄に感染した場合や、他のウイルス感染後やワクチン接種などで免疫が異常反応をおこすためと考えられています。


  検査と診断


MRIで脊髄を圧迫するものがないかを確認し、血液検査や髄液を採取して、ウイルスの抗体価を調べたうえで、診断を確定します。


  治療

症状の強い間は安静を保ち、副腎皮質ホルモン剤で炎症を抑え、病原体が見つかったら抗ウイルス薬を使用します。


  日常生活の注意

状態が落ち着いたら、早めに機能回復訓練を行いましょう。




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